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2025年4月19日(土)大阪・扇町ミュージアムキューブ CUBE01にて、G組会員様限定イベント『鬼塚理事長×GLEAT選手トークショー』の記念すべき第1回目が開催されました!

※本記事では、イベント中のトーク内容を抜粋して掲載しております。

 

 

【出演】

MC:鬼塚一聖(第2代G組理事長)

ゲスト:石田凱士、山村武寛

 

 

トークショーは、当日のGLEAT大会チケットをお持ちのG組会員様だけが見られる、プレミアムなイベント。

 

今回はプロレスこけら落としとなる会場『扇町ミュージアムキューブ CUBE01』での開催ということもあり、初めて尽くしのことに開始前から期待感と程よい緊張感が会場を包んでいました。

 

開演時間になると、場内には「オニツカソウル」が鳴り響き、第2代G組理事長 鬼塚一聖が登場。初めてG組理事長として登壇した鬼塚選手の姿に、客席から大きな拍手と歓声が上がりました。

白いジャケット、シャツ、ネクタイ、パンツと全身白を身に纏った鬼塚理事長。

 

鬼塚理事長はリングに上がりマイクを持つと、「G組に入っている皆さんに新しい何かができないかということで、このトークショーを開催できることとなりました。GLEATではいろんなユニットがあるが、G組でしか見れないゲストの組み合わせをお届けできたら」と、このトークショーへの想いを語りました。

 

 

前説を終えた鬼塚理事長がゲストを呼び込むと、赤コーナー側の扉から山村武寛選手が登場。

 

春らしい爽やかなデニムジャケットを羽織って登場した山村武寛選手。

 

 

しかし、もう一人のゲストがなかなか登場せず、スタッフが総出で探す事態に。

 

やがて、リデットエンターテインメントのチケット販促担当である林和広氏から、「石田凱士選手がG-REXタイトルマッチを控えているため、参加を拒否している」との報告が。

 

まさかの展開に、鬼塚理事長も「石田選手が“反抗期”を発動して、駄々をこねてるみたいで…第1回ですよ?これ」と苦笑い。

 

一同が困惑する中、突然赤コーナーの扉から石田選手が現れ、「忙しいときに呼びやがってコラ!タイトルマッチやぞ!」とご立腹の様子。

 

そんな石田選手に対し、鬼塚理事長と山村選手が「いや、バッチリ(服装)キメて来てますやん…」と冷静にツッコミ。

 

ライダースジャケットにサングラス、肩にはG-REX王座ベルトをかけたキメキメの石田凱士選手。

 

 

ゲスト2人がリング上に揃うと、鬼塚理事長がなかなか見られない石田選手と山村選手が並んだ光景を興味深く眺めるシーンもありました。

着席後は、石田選手と山村選手の出会いの話からトークがスタート。

優待券でよくプロレスを観に行っていたという2人。

 

「俺と友達はアルバイトがあったけど、山村は春の大会で負けて暇になったから優待券に並んでもらってた」と話す石田選手に対し、山村選手は「こいつは昔からいいように俺を使う」と苦笑い。

そこへ鬼塚理事長が「俺も一緒に見に行ってたよね?」と話題に入ろうとするも、山村選手は「高校の時お前はやらかしキャラで、僕はやらかさないキャラだったから。(怒られるから)一緒にいないようにしてた」とまさかの暴露。

これには鬼塚理事長も反論するかと思いきや納得している様子でした。

入団テストも一緒だったという石田選手と山村選手。

「入団テスト前に待ち合わせして2人で集合した。コイツ(山村選手)はめちゃくちゃ考えて来てたのに、俺は何も考えてなくてめっちゃ焦った」と、当時を振り返る石田選手。

 

そんな深い縁のある2人が、紆余曲折を経て再びGLEATで互いに切磋琢磨していることに、会場のファンも感慨深げ。

 

「お互い何と呼んでいるか?」という質問には、「俺は凱士とか、石田とか」と山村選手が答える一方、石田選手は「ずっと変わらず山村」と一貫して名字呼び。

 

なお、鬼塚理事長も「山村」と名字呼び。もしくは「たけ」と呼んでいたことも…?

そこから話題はプロレスラーを目指したきっかけへ。

 

「中学のときテレビでプロレスを見て、そんなに身体の大きくない人がすごいことやってる!と思ってプロレスラーになりたいと思った。それで高校に入ってからキックボクシングを習い始めた」と話した石田選手。

 

一方、山村選手は「きっかけは友達のゲーム。なんやこの世界って言ってたけど、小さい選手が倒されて倒されて…でも這い上がっていく姿がめちゃくちゃかっこいいと思った」と、プロレスに心を掴まれた瞬間を明かしました。

 

終盤には鬼塚理事長から「せっかくなので3人で写真を撮ろう」と提案。

ニッコリ微笑む鬼塚理事長と山村選手の後ろで、距離を空ける石田選手という3人らしい1枚に。

 

 

3人だけの自撮り撮影を終えると、オフィシャルカメラマンとファンの皆さんに向けてフォトセッション!

なぜかくっつく鬼塚理事長と山村選手。

 

ひとりひとりに目線を配りながら、3人とも試合とはまた違った柔らかな表情を見せてくれました。

 

残った鬼塚理事長は、「退場時に僕がお見送りさせていただきます」と告げ、自ら出口へ。


来場したG組会員様ひとりひとりと交流しながらお見送りするという、最後までサービス精神あふれる姿を絶やさなかった鬼塚理事長でした。

 

初出しの貴重なエピソードなど、30分では足りないほど話題が尽きなかった3人。

 

次回、4.26五反田大会での開催もぜひご期待ください!

 

 

 

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